看護の視点で患者の多い生活習慣病を理解しよう
がん、心臓病、脳卒中、糖尿病、高脂血症、骨粗鬆症など生活習慣病には多くの病気が含まれます。生活習慣病の要因として食生活や入浴、運動不足、飲酒、肥満、喫煙、ストレスなどがあげられます。このシリーズでは、それぞれの要因別に、それがどのように生活習慣病と関わっているかについて理解を深めるとともに、看護者としてどう対処するべきか解説しています。
このページでは、下記の巻を紹介します。
第1巻「食生活と生活習慣病のケア」
第2巻「入浴と生活習慣病のケア」
第3巻「運動と生活習慣病のケア」
第4巻「飲酒と生活習慣病のケア」
DVDスペック
監修者名・指導者名 | 下記参照 |
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制作年月 | 2003年9月 |
DVD販売価格 | 各巻30,800円(税込) |
品番 | 下記参照 |
収録時間 | 下記参照 |
第1巻 食生活と生活習慣病のケア
食事は三大生活習慣病(がん、心臓病、脳卒中)の発症に大きく関わっています。どのような食生活指針をすべきか解説しています。
・総エネルギーに占めるたんぱく質、糖質、炭水化物の理想的比率
・塩分や脂質の摂取過多がどのように生活習慣病を引き起こすのか
・適正エネルギー所要量の性別・年齢別・生活強度別の求め方 他
<監修>
寺町優子(東京女子医科大学看護学部教授)
<指導>
遠藤和子(東京女子医科大学看護学部 講師)
<制作年月>
2003年9月(2008年11月改訂)
・塩分や脂質の摂取過多がどのように生活習慣病を引き起こすのか
・適正エネルギー所要量の性別・年齢別・生活強度別の求め方 他
<監修>
寺町優子(東京女子医科大学看護学部教授)
<指導>
遠藤和子(東京女子医科大学看護学部 講師)
<制作年月>
2003年9月(2008年11月改訂)
品番:DV251 収録時間:17分
第2巻 入浴と生活習慣病のケア
最近、高血圧や心不全の患者さんに対する、入浴による温熱療法の効果が注目されています。入浴の効果と負荷について解説します。
・入浴時の静水圧や湯温が、心臓や肺循環に与える影響について
・発汗や入浴時の労作による影響と高齢者への入浴指導のポイント
・心疾患患者の入浴開始時期と看護師が入浴指導する際のポイント 他
<監修>
寺町優子(東京女子医科大学看護学部教授)
<指導>
寺町優子(東京女子医科大学看護学部教授)
・発汗や入浴時の労作による影響と高齢者への入浴指導のポイント
・心疾患患者の入浴開始時期と看護師が入浴指導する際のポイント 他
<監修>
寺町優子(東京女子医科大学看護学部教授)
<指導>
寺町優子(東京女子医科大学看護学部教授)
品番:DV252 収録時間:14分
第3巻 運動と生活習慣病のケア
運動は不足しても過剰でも生活習慣病の要因となります。適度な運動量をどのように決め、指導するか運動療法の視点から解説します。
・運動不足や過剰な運動が生活習慣病の要因となるメカニズム
・運動負荷検査による安全で効果のある運動強度(AT値)の処方
・運動療法を実際に行う際の注意点と指導上の注意点について 他
<監修>
寺町優子(東京女子医科大学看護学部教授)
<指導>
角口亜希子(榊原記念病院看護部 主任看護師)
・運動負荷検査による安全で効果のある運動強度(AT値)の処方
・運動療法を実際に行う際の注意点と指導上の注意点について 他
<監修>
寺町優子(東京女子医科大学看護学部教授)
<指導>
角口亜希子(榊原記念病院看護部 主任看護師)
品番:DV253 収録時間:17分
第4巻 飲酒と生活習慣病のケア
飲酒はその量を誤るとアルコール性肝障害など重大な生活習慣病を引き起こす原因となります。適切な飲酒習慣の指導法を解説します。
・アルコール摂取の現状とアルコールが身体に与える影響について
・飲酒と肝臓障害、神経系障害、消化器障害の関係と適切な飲酒量
・スクリーニングテストを使ったアセスメントと指導の留意点 他
<監修>
寺町優子(東京女子医科大学看護学部教授)
<指導>
野副美樹(東京女子医科大学看護学部 講師)
<制作年月>
2003年9月(2008年11月改訂)
・飲酒と肝臓障害、神経系障害、消化器障害の関係と適切な飲酒量
・スクリーニングテストを使ったアセスメントと指導の留意点 他
<監修>
寺町優子(東京女子医科大学看護学部教授)
<指導>
野副美樹(東京女子医科大学看護学部 講師)
<制作年月>
2003年9月(2008年11月改訂)
品番:DV257 収録時間:16分