生活習慣病の増加により、糖尿病から腎不全となり人工透析をしなければならない患者が増加しました。透析は一生続けなければならない療法で、患者自身はもちろんその家族にとっても大きな負担が強いられます。
この教材では「病棟・外来・在宅」どの領域でもケアする際に透析専門の看護師でなくとも知っておくべき内容を基礎から学ぶことができます。医師を始めとして管理栄養士、臨床工学技士、医療ソーシャルワーカーなどの他職種との関わりも重視し、チーム医療に関わるスタッフの育成にも活用できる内容となっています。
DVDスペック
監修者名・指導者名 | 下記参照 |
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制作年月 | 2014年12月 |
DVD販売価格 | 各巻31,900円(税込) |
品番 | 下記参照 |
収録時間 | 下記参照 |
第1巻 透析の基礎知識
生活習慣病の増加により、糖尿病から腎不全となり人工透析をしなければならない患者が増加しました。透析は一生続けなければならない療法で、患者自身はもちろんその家族にとっても大きな負担が強いられます。この教材では「病棟・外来・在宅」どの領域でも患者をケアする際に透析専門の看護師でなくとも知っておくべき内容を基礎から学ぶことができます。医師を始めとして管理栄養士、臨床工学技士、医療ソーシャルワーカーなどの多職種との関わりも重視し、チーム医療に関わるスタッフの育成にも活用できる内容となっています。
透析患者は年々増加し、現在は30万人を超えています。なぜ腎臓病を発症し透析が必要となるのでしょうか。
ここでは腎臓病と透析を基礎から知り、どのような療法が必要なのかを見ていきましょう。
透析患者は年々増加し、現在は30万人を超えています。なぜ腎臓病を発症し透析が必要となるのでしょうか。
ここでは腎臓病と透析を基礎から知り、どのような療法が必要なのかを見ていきましょう。
・透析療法を取り巻く背景
・ 腎臓の働き
・ 慢性腎臓病(CKD)
・ 透析の原理
・ 腹膜透析
・ 血液透析
<監修>
勅使河原由江(足利赤十字病院 看護部長)
平野景太(足利赤十字病院 腎臓内科部長)
小松本 悟(足利赤十字病院 院長)
<指導>
内田光美(足利赤十字病院 透析センター 看護師長)
齋藤和明(足利赤十字病院 透析センター 臨床工学技士係長)
・ 腎臓の働き
・ 慢性腎臓病(CKD)
・ 透析の原理
・ 腹膜透析
・ 血液透析
<監修>
勅使河原由江(足利赤十字病院 看護部長)
平野景太(足利赤十字病院 腎臓内科部長)
小松本 悟(足利赤十字病院 院長)
<指導>
内田光美(足利赤十字病院 透析センター 看護師長)
齋藤和明(足利赤十字病院 透析センター 臨床工学技士係長)
品番:DV374 収録時間:27分
第2巻 透析看護の実際
生活習慣病の増加により、糖尿病から腎不全となり人工透析をしなければならない患者が増加しました。透析は一生続けなければならない療法で、患者自身はもちろんその家族にとっても大きな負担が強いられます。この教材では「病棟・外来・在宅」どの領域でも患者をケアする際に透析専門の看護師でなくとも知っておくべき内容を基礎から学ぶことができます。医師を始めとして管理栄養士、臨床工学技士、医療ソーシャルワーカーなどの多職種との関わりも重視し、チーム医療に関わるスタッフの育成にも活用できる内容となっています。
実際の透析の手順とポイントを解説します。ここでは腹膜透析・血液透析それぞれの手順を分かりやすく丁寧に解説します。一つずつ確認していきましょう。
実際の透析の手順とポイントを解説します。ここでは腹膜透析・血液透析それぞれの手順を分かりやすく丁寧に解説します。一つずつ確認していきましょう。
1)腹膜透析の手順とポイント
・バッグ交換の準備
・排液
・注液
・カテーテル出口部のケア
2)血液透析の手順とポイント
・透析実施前の準備
・穿刺・固定
・透析中のケア
・返血・抜針・止血
<監修>
勅使河原由江(足利赤十字病院 看護部長)
平野景太(足利赤十字病院 腎臓内科部長)
小松本 悟(足利赤十字病院 院長)
<指導>
内田光美(足利赤十字病院 透析センター 看護師長)
齋藤和明(足利赤十字病院 透析センター 臨床工学技士係長)
・バッグ交換の準備
・排液
・注液
・カテーテル出口部のケア
2)血液透析の手順とポイント
・透析実施前の準備
・穿刺・固定
・透析中のケア
・返血・抜針・止血
<監修>
勅使河原由江(足利赤十字病院 看護部長)
平野景太(足利赤十字病院 腎臓内科部長)
小松本 悟(足利赤十字病院 院長)
<指導>
内田光美(足利赤十字病院 透析センター 看護師長)
齋藤和明(足利赤十字病院 透析センター 臨床工学技士係長)
品番:DV375 収録時間:27分
第3巻 患者指導の実際
平成27年度 日本視聴覚教育協会優秀映像教材選奨・職能教育部門 優秀作品賞
生活習慣病の増加により、糖尿病から腎不全となり人工透析をしなければならない患者が増加しました。透析は一生続けなければならない療法で、患者自身はもちろんその家族にとっても大きな負担が強いられます。この教材では「病棟・外来・在宅」どの領域でも患者をケアする際に透析専門の看護師でなくとも知っておくべき内容を基礎から学ぶことができます。医師を始めとして管理栄養士、臨床工学技士、医療ソーシャルワーカーなどの多職種との関わりも重視し、チーム医療に関わるスタッフの育成にも活用できる内容となっています。
透析は患者だけではなく家族の協力も必要です。また栄養士・薬剤師・臨床工学技士・医療ソーシャルワーカーなど専門スタッフの関りも重要となります。ここでは患者への指導と患者・家族を中心に各専門職が関わるチーム医療の取り組みについて見ていきましょう。
生活習慣病の増加により、糖尿病から腎不全となり人工透析をしなければならない患者が増加しました。透析は一生続けなければならない療法で、患者自身はもちろんその家族にとっても大きな負担が強いられます。この教材では「病棟・外来・在宅」どの領域でも患者をケアする際に透析専門の看護師でなくとも知っておくべき内容を基礎から学ぶことができます。医師を始めとして管理栄養士、臨床工学技士、医療ソーシャルワーカーなどの多職種との関わりも重視し、チーム医療に関わるスタッフの育成にも活用できる内容となっています。
透析は患者だけではなく家族の協力も必要です。また栄養士・薬剤師・臨床工学技士・医療ソーシャルワーカーなど専門スタッフの関りも重要となります。ここでは患者への指導と患者・家族を中心に各専門職が関わるチーム医療の取り組みについて見ていきましょう。
・ 透析導入前の指導
・ 血液透析患者の指導
・ 透析患者とチーム医療
<監修>
勅使河原由江(足利赤十字病院 看護部長)
平野景太(足利赤十字病院 腎臓内科部長)
小松本 悟(足利赤十字病院 院長)
指導
内田光美(足利赤十字病院 透析センター 看護師長)
齋藤和明(足利赤十字病院 透析センター 臨床工学技士係長)
・ 血液透析患者の指導
・ 透析患者とチーム医療
<監修>
勅使河原由江(足利赤十字病院 看護部長)
平野景太(足利赤十字病院 腎臓内科部長)
小松本 悟(足利赤十字病院 院長)
指導
内田光美(足利赤十字病院 透析センター 看護師長)
齋藤和明(足利赤十字病院 透析センター 臨床工学技士係長)
品番:DV376 収録時間:28分