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身体計測は、身長、体重、胸囲、腹囲など身体各部の形態を測るものと、握力、肺活量など、身体の機能を測るものがあります。
現在と過去の測定値を比較していくことで、体の状態がどのように変化しているのかを見ていくための指標となります。
栄養摂取が不足しているか過多になっていないか、内臓の機能が正常かどうか、血液検査などのほかの検査数値と合わせてアセスメントしていく材料にもなります。
身体測定を行うにあたっても、対象者の安全性、安楽性に配慮することが大切です。安全性は、器械・器具を正確に使って正確な測定値を得ることです。
安楽性は、わかりやすく説明し測定時の患者の羞恥心に配慮し、短時間で患者に苦痛を与えないようにします。
身体計測のデータを貴重なデータとして扱うためには、だれが計測しても同等の条件で誤差の少ない正しい計測方法によって実施する必要があります。
定期的に測ることにより、身体の成長発達状況や栄養状態、加齢による変化、疾病の状況を知る手掛かりとなります。
DVDスペック
監修者名・指導者名 | 監修:佐藤 みつ子(山梨大学 名誉教授) |
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制作年月 | 2019年3月 |
DVD販売価格 | 35,200円(税込) |
身体計測 2019年版
監修:佐藤 みつ子(山梨大学 名誉教授)
指導:森 千鶴 (筑波大学 医学医療系看護科学専攻 教授)
指導:眞鍋 知子(了德寺大学 健康科学部看護学科 教授)
指導:林 美由紀(日本教育財団 看護師)
指導:森 千鶴 (筑波大学 医学医療系看護科学専攻 教授)
指導:眞鍋 知子(了德寺大学 健康科学部看護学科 教授)
指導:林 美由紀(日本教育財団 看護師)
1.種類と目的 2.身長 3.体重
4.BMI(ボディ・マス・インデックス)
5.皮下脂肪厚 6.握力 7.身体計測と栄養アセスメント
8.腹囲 9.胸囲
4.BMI(ボディ・マス・インデックス)
5.皮下脂肪厚 6.握力 7.身体計測と栄養アセスメント
8.腹囲 9.胸囲
品番:DV426 収録時間:26分