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吸引の技術/経管栄養の技術

吸引の技術/経管栄養の技術

  • 吸引の技術/経管栄養の技術1

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看護師教育はもとより介護職の研修にも活用できるよう構成
実施するにあたって知っておかなければならない基礎知識はもちろん、感染防止、実施前・実施中・実施後の患者の状態の確認、
観察患者への声掛けなどにも配慮した内容となっています。
また、一部の技術を実施することが認められる介護職等の研修にも対応する説明も入れています。
介護職の研修に使用することも出来ますし、介護職等と連携する看護師にとっても有意義な内容となるよう工夫しました。

DVDスペック

監修者名・指導者名 下記参照
制作年月 2012年6月
DVD販売価格 各巻31,900円(税込)
品番 下記参照
収録時間 下記参照

映像で理解する吸引の技術

自力で痰を排出できない患者にとって呼吸を確保するためには吸引は欠かすことのできない処置ですが、吸引の実施にあたっては患者に与える苦痛や感染防止、安全に十分に留意しなければなりません。そのため、この教材では、吸引を行うにあたって必要な気道の基礎知識から、実際に吸引を行うための技術までをわかりやすく収録しました。また感染防止のための具体的な対策・手法、患者の状態の観察、患者への声かけや配慮なども丁寧に扱うようにしています。
 さらに、一部の実施が認められる介護職等の研修にも使用できるよう、介護職等に対する留意点も示しています。介護職等への指導を行うことになる看護師や介護職等と連携する看護師にとって、また研修を受講する介護職等にとって有効な副教材となるような構成にしました。
●吸引のための基礎知識
なぜ吸引が必要なのか/吸引する部位/実施にあたっての心得 吸引における観察項目/介護職員と医師・看護師の連携
●口腔・鼻腔吸引 手順とポイント
口腔吸引/鼻腔吸引/こんなときどうする?
●気管内吸引 手順とポイント
気管カニューレからの吸引/気管チューブからの吸引(開放式)閉鎖式吸引

<監修>
岸あゆみ、城山敏江(元北野病院看護部教育研修室) 日高朋美(北野病院看護部教育研修室) 
<指導>
中村あづさ(北野病院看護部 救急看護認定看護師)

品番:DV352 収録時間:36分

映像で理解する経管栄養の技術

病気から心と身体の健康を取り戻すために、患者たちを援助する看護の基本は変わるものではありません。しかし、看護の技術や考え方、あるいは使用される機材は時代にあった方法がとられるようになってきました。新しい看護の現場に沿って、基礎技術をわかりやすく解説しています。
安全で確実な技術を行うためには、単に手法をマスターするだけでなく、“なぜその技術が必要なのか ”から理解しておく必要があります。この教材では、栄養療法の基礎知識から経鼻栄養法、胃瘻栄養法の実際の手順までを解説していきます。
患者の苦痛や安全に配慮し、確実に栄養剤を注入できるようになるために必要な手順とポイントが学習できます。また、介護職などが研修をうける際にも活用できるよう、介護職などの実施の際に不可欠な留意点も収録しました。
「吸引の技術」同様、介護職などの研修指導にあたる看護師や介護職と連携する看護師、さらに研修を受ける介護職などにも役立つ教材です。
●経鼻栄養法 手順とポイント
経管栄養とは/経管栄養の適応・禁忌・メリット/栄養剤の種類  経管栄養における観察項目/介護職員と医師・看護師の連携
●胃瘻栄養法 手順とポイント
フィーディングチューブを挿入する/栄養剤を注入する 注入が終わったら
●経管栄養の基礎知識
経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)基礎知識
胃瘻カテーテルを管理する/栄養剤を注入する/注入が終わったら
半固形栄養剤を使用する場合

<監修>
岸あゆみ、城山敏江(元北野病院看護部教育研修室) 日高朋美(北野病院看護部教育研修室) 
<指導>
瀬藤真理江、蓮井謙之(北野病院看護部看護師)

品番:DV353 収録時間:37分

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