看護を実践する過程には、様々な危険要因が潜在的に存在しています。看護師は、それらの危険要因をあらかじめ知り、事故の防止から対応まで考えなければなりません。そのために必要なのが「看護リスクマネジメント」です。
DVDスペック
監修者名・指導者名 | 監修:高田みつ子(杏林大学 保健学部 看護学科 教授) 指導:坂本祐子(杏林大学 保健学部 看護学科) |
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制作年月 | 2003年9月 |
DVD販売価格 | 各25,000円(税別) |
品番 | 下記参照 |
収録時間 | 各17分 |
第1巻 概論編
看護過程での様々なリスクの要因を把握し、分析し、その対応策を考えます。
学生インタビューを交えながら、インシデントレポートが事故を未然に防ぐために重要な役割を果たしていることを理解させます。
学生インタビューを交えながら、インシデントレポートが事故を未然に防ぐために重要な役割を果たしていることを理解させます。
●リスクマネジメントとは
●効果的なインシデントレポート
●看護リスクマネジメントとは
●事故発生時の対応
●効果的なインシデントレポート
●看護リスクマネジメントとは
●事故発生時の対応
品番:DV254 収録時間:17分
第2巻 実践編
インシデントレポートの中で最も多い与薬業務でのインシデント事例を、ドラマ形式で考察します。事故を個人のミスにするのではなく、仲間同士での確認の大切さ、組織で事故防止に取り組むことの重要性を教えます。
●リスクマネジメントの実際
●「確認」の重要性
●与薬業務での考察
●組織での事故防止
●「確認」の重要性
●与薬業務での考察
●組織での事故防止
品番:DV255 収録時間:17分