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山内豊明教授のフィジカルアセスメント

山内豊明教授のフィジカルアセスメント

  • 山内豊明教授のフィジカルアセスメント1

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わかりやすい説明で好評の山内豊明教授独自の視点・切り口からフィジカルアセスメントのポイントを解説しています。
実践経験の少ない看護学生や新人看護師がよく理解できるよう、実際の現場の映像や臨床に即した具体例なども盛り込み、解説内容が実際の臨床現場に必要であることを実感できるようにしました。繰り返し視聴することにより、看護師のレベルに合わせて理解が深まります。

DVDスペック

監修者名・指導者名 山内豊明(名古屋大学 医学部・基礎看護学講座 教授)
制作年月 2004年11月
DVD販売価格 各巻30,800円(税込)
品番 下記参照
収録時間 下記参照

第1巻 総論・問診・視診のポイント

【主な内容】
1)フィジカルアセスメントとは
・3つの要素 <どう認識するか・どう作業するか・「言語化」と「共有化」>
2)基礎技術 ― 問診
・問診の重要性
・問診の原則
・何を聞くのか?
・患者さんの表現力の問題
・システムレビュー
・患者さんの生活像
3) 基礎技術 ― 視診
・「見えている」≠「情報として受けとめている」
・何を知るのか
・視診はいつでも行える

品番:DV269 収録時間:22分

第2巻 触診・打診・聴診のポイント

【主な内容】
1) 基礎技術 ― 触診
・触覚の敏感な部位
・触診とは
・触診の方法(どの部位で行うか)
・触診で何を知るか
2) 基礎技術 ― 打診
・音の性質
3) 基礎技術 ― 聴診
・聴診とは
・聴診の方法 (留意点)
・何を聴き取るか

品番:DV270 収録時間:17分

第3巻 呼吸器のアセスメント その1

【主な内容】
1) 呼吸器と循環器の関係
・呼吸器と循環器の役割
・症状
・呼吸器と循環器はセットで考える
2) 問診
・得られる情報
・主訴と現病歴
・既往歴、家族歴、現在の健康状態その他
・緊急を要する胸痛
3) フィジカルイグザミネーション ― 準備と基礎知識
・準備
・呼吸器の構造
・前胸部の基準線の決め方
・背部の基準線の決め方
4) 呼吸器のフィジカルイグザミネーション ― 視診
・アセスメントの環境
・呼吸の観察
・胸郭の観察
・胸部以外の観察

品番:DV271 収録時間:18分

第4巻 呼吸器のアセスメント その2

【主な内容】
1) 呼吸器のフィジカルイグザミネーション ― 触診
・触診で得る情報
・皮膚と皮下の状態
・気管の変異の有無
・音声伝導の左右差
2) 呼吸器のフィジカルイグザミネーション ― 打診
・スクリーニング的な打診(前胸部、背部)
・打診音の臓器の位置
・横隔膜の動きの推定
3) 呼吸器のフィジカルイグザミネーション ― 聴診
・肺の解剖(呼吸音は背部から聞く)
・聴診の実際
・聴診で得る情報
・呼吸音のアセスメント部位と特徴
・呼吸音の異常
・聴取部位の異常
・異常呼吸音
・呼吸器のアセスメント ― まとめ

品番:DV272 収録時間:21分

第5巻 循環器のアセスメント

【主な内容】
1) 循環器のフィジカルイグザミネーション ― 血圧・脈拍測定
2) 循環器のフィジカルイグザミネーション ― 四肢の視診・触診
3) 循環器のフィジカルイグザミネーション ― 顎部の視診・触診・聴診
4) 循環器のフィジカルイグザミネーション ― 胸部(心臓)の視診・触診・打診
5) 循環器のフィジカルイグザミネーション ― 聴診(心臓)

品番:DV273 収録時間:20分

第6巻 消化機能のアセスメント

主な内容】
1) アセスメント可能な領域
2) 問診
・問診で得る情報
・異常の訴えがあったとき
・腹痛の原因の推測
3) 口腔・咽頭のアセスメント
・口腔のアセスメント
・咽頭のアセスメント
4) 腹部のアセスメント(留意点)
5) 腹部のアセスメント (1) 視診
・皮膚の観察
・臍部の観察
・輪郭の観察
・表面の動き
6) 腹部のアセスメント (2) 聴診
・腸蠕動音の観察
・血管性雑音の観察
7) 腹部のアセスメント (3) 打診
・鼓音と濁音の検索
・臓器の位置や大きさを知る
8) 腹部のアセスメント (4) 触診
・何をアセスメントするのか
・軽い触診
9) 腹水の評価
・打診による評価(濁音界の移動)
・触診による評価(体液波動)
・胸囲測定
10) 女性の注意点(テンデイズルール)

品番:DV274 収録時間:26分

第7巻 感覚機能のアセスメント

【主な内容】
1) 間隔機能に関わる神経
2) 視覚のアセスメント
・問診
・視力検査
・視野検査
・外眼球運動
・瞳孔と対光反射
・その他外眼球検査
3) 聴覚のアセスメント
・問診
・囁き声による聴力検査
・伝音声難聴と感音性難聴
・音叉による聴力検査(リンネ試験、ウェーバー試験)
・乳児の伝音声難聴
4) 嗅覚・味覚のアセスメント
・嗅覚のアセスメント
・味覚のアセスメント
5) 触覚のアセスメント
・皮膚感覚(表部知覚)
・深部知覚

品番:DV275 収録時間:29分

第8巻 運動機能のアセスメント その1

【主な内容】
1) 導入・日常生活動作のアセスメント
・運動機能をアセスメントする意味
・日常生活動作(ADL) のアセスメント
・より詳細なアセスメント
2) 関節のアセスメント
・緒言
・関節可動域の方法
・関節可動域の測定方法(股関節を例にとって)
・補足説明
・各関節の関節可動域
・測定の実際
・ある姿勢の表現
・記録

品番:DV276 収録時間:26分

第9巻 運動機能のアセスメント その2

【主な内容】
1) 筋力のアセスメント
・緒言(骨格筋)
・四肢の太さの測定
・バレー徴候
・握力
・徒手筋力測定(MMT)とは
・各関節の筋力アセスメント(MMTなど)
・MMTを看護に生かす
2) 小脳機能・平衡機能のアセスメント
・小脳機能・平衡機能
・平衡機能のアセスメント
・小脳による筋収縮、弛緩の調節(筋トーヌスのアセスメント)
・小脳機能のアセスメント
3) 歩行のアセスメント
・歩行のアセスメントの意義
・歩行のアセスメント方法

品番:DV277 収録時間:25分

第10巻 高次脳機能のアセスメント

【主な内容】
1) 意識障害のアセスメント
・意識とは?意識障害とは?意識障害の(原因による)分類
・経過把握の方法
・問診
・意識レベルの評価法
・ジャパン コーマ スケール
・痛み刺激の方法
・グラスゴー コーマ スケール
・脳幹の障害の徴候を鑑別する
・徴候1 呼吸パターン
・徴候2 瞳孔および対光反射
・人形の目現象
・筋トーヌス亢進肢位
2) 認知症のアセスメント
3) 失語のアセスメント

品番:DV278 収録時間:25分

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