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リハビリテーションは病気や怪我により障害の残った患者が、社会復帰をめざしADLを向上していくためのアプローチです。患者と一番長い時間を過ごす看護師は患者が残存機能を活かして自立をめざしていけるよう身体的・精神的・社会的にアプローチしつつ、患者が効果的なリハビリを行なえるための援助をしています。そこには看護師だけでなく、リハビリスタッフ・介護職員・社会福祉士・薬剤師・栄養士が連携を密に取りながら患者と関わっています。
この教材では、看護師が回復期リハビリテーションで行うケアはもちろん、退院までの医師や理学療法士、作業療法士を始めとした多くの専門職スタッフとのかかわりやチームの連携を学ぶことができる内容にしました。
DVDスペック
監修者名・指導者名 | 下記参照 |
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制作年月 | 2014年2月 |
DVD販売価格 | 各巻31,900円(税込) |
品番 | 下記参照 |
収録時間 | 下記参照 |
リハビリ概論とチームアプローチ
私たちが日常的に行なっていることができない障害を持つ人たちはどのような思いで生活をしているのでしょうか。ここでは、障害をとらえることから残存機能を活かしながら日常生活を送っていくためのアプローチを学んでいきます。そして、リハビリテーションの目的と様々な専門職の役割とかかわりを見ていきます。
【主な内容】
・リハビリテーションとは何か ~概念を理解しよう~
・「障害」をどう捉えるか ~医学モデルから社会モデルへ~
・リハビリ看護の対象と目的 ~何に向き合い、何をめざす?~
・リハビリは “チームアプローチ” ~メンバーとその役割~
<監修>
川﨑つま子(足利赤十字病院看護部長)
馬場尊(足利赤十字病院リハビリテーション科部長)
<指導>
大木啓子(足利赤十字病院回復期リハビリテーション病棟師長)
渡邉洋昭(足利赤十字病院リハビリテーション技術課回復期リハビリテーション係長理学療法士)
・リハビリテーションとは何か ~概念を理解しよう~
・「障害」をどう捉えるか ~医学モデルから社会モデルへ~
・リハビリ看護の対象と目的 ~何に向き合い、何をめざす?~
・リハビリは “チームアプローチ” ~メンバーとその役割~
<監修>
川﨑つま子(足利赤十字病院看護部長)
馬場尊(足利赤十字病院リハビリテーション科部長)
<指導>
大木啓子(足利赤十字病院回復期リハビリテーション病棟師長)
渡邉洋昭(足利赤十字病院リハビリテーション技術課回復期リハビリテーション係長理学療法士)
品番:DV362 収録時間:25分
現場で役立つ基礎技術
回復期のリハビリテーション病棟で日常行う看護師のケアを紹介します。患者の状態を観察しながら、ただできないことを援助するのではなく、励ましながら自立を促して自力でできることを増やしていくことが必要です。
【主な内容】
・アセスメント方法 ~適切な看護を提供するために~
・ADL援助技術 ~実技と指導を見て学ぼう~
・床上動作、移動動作、食事動作、排泄動作、行為動作、整容動作、入浴動作
・退院指導 ~充実した在宅生活へ向けて~
<監修>
川﨑つま子(足利赤十字病院看護部長)
馬場尊(足利赤十字病院リハビリテーション科部長)
<指導>
大木啓子(足利赤十字病院回復期リハビリテーション病棟師長)
渡邉洋昭(足利赤十字病院リハビリテーション技術課回復期リハビリテーション係長理学療法士)
・アセスメント方法 ~適切な看護を提供するために~
・ADL援助技術 ~実技と指導を見て学ぼう~
・床上動作、移動動作、食事動作、排泄動作、行為動作、整容動作、入浴動作
・退院指導 ~充実した在宅生活へ向けて~
<監修>
川﨑つま子(足利赤十字病院看護部長)
馬場尊(足利赤十字病院リハビリテーション科部長)
<指導>
大木啓子(足利赤十字病院回復期リハビリテーション病棟師長)
渡邉洋昭(足利赤十字病院リハビリテーション技術課回復期リハビリテーション係長理学療法士)
品番:DV363 収録時間:25分
脳梗塞患者の回復期リハビリテーション
脳梗塞の患者が回復期リハビリテーション病棟に移ってから約1か月、リハビリテーションチームと患者の取り組みを見てみましょう。
【主な内容】
・第1回カンファレンスと看護計画
・立位訓練
・摂食セルフケアの援助
・座位保持・車椅子移動訓練
・嚥下訓練
・第2回カンファレンスと看護計画
・机上問題・食形態の検討
・アクティビティの導入
・車椅子からベッドへの移乗(2人介助)
・歩行練習
<監修>
川﨑つま子(足利赤十字病院看護部長)
馬場尊(足利赤十字病院リハビリテーション科部長)
<指導>
大木啓子(足利赤十字病院回復期リハビリテーション病棟師長)
渡邉洋昭(足利赤十字病院リハビリテーション技術課回復期リハビリテーション係長理学療法士)
・第1回カンファレンスと看護計画
・立位訓練
・摂食セルフケアの援助
・座位保持・車椅子移動訓練
・嚥下訓練
・第2回カンファレンスと看護計画
・机上問題・食形態の検討
・アクティビティの導入
・車椅子からベッドへの移乗(2人介助)
・歩行練習
<監修>
川﨑つま子(足利赤十字病院看護部長)
馬場尊(足利赤十字病院リハビリテーション科部長)
<指導>
大木啓子(足利赤十字病院回復期リハビリテーション病棟師長)
渡邉洋昭(足利赤十字病院リハビリテーション技術課回復期リハビリテーション係長理学療法士)
品番:DV364 収録時間:26分
脊髄損傷患者の回復期リハビリテーション
この巻では、脊髄損傷患者を例に、患者、看護師、リハビリテーションスタッフの取り組みを、退院前の相談まで見ていきます。
【主な内容】
・カンファレンスの実践
・回復期初期のケア
・看護計画の立案・実施
・日常の心理ケア
・退院に向けて
<監修>
川﨑つま子(足利赤十字病院看護部長)
馬場尊(足利赤十字病院リハビリテーション科部長)
<指導>
大木啓子(足利赤十字病院回復期リハビリテーション病棟師長)
渡邉洋昭(足利赤十字病院リハビリテーション技術課回復期リハビリテーション係長理学療法士)
・カンファレンスの実践
・回復期初期のケア
・看護計画の立案・実施
・日常の心理ケア
・退院に向けて
<監修>
川﨑つま子(足利赤十字病院看護部長)
馬場尊(足利赤十字病院リハビリテーション科部長)
<指導>
大木啓子(足利赤十字病院回復期リハビリテーション病棟師長)
渡邉洋昭(足利赤十字病院リハビリテーション技術課回復期リハビリテーション係長理学療法士)
品番:DV365 収録時間:25分