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周手術期の看護(全3巻)

近年の医療の変化はめざましく、手術方法や手術機器の進歩により、手術療法は飛躍的に変化しています。侵襲度の高い手術は更に進歩する一方で、内視鏡手術など低侵襲手術は、高齢者や合併症のある患者さんへも適応対象が広がり、手術療法は多様化しています。
また、医療の標準化により、入院期間は短縮傾向にあり、外来、入院を通してチーム医療の提供や退院後の生活を見据えた早期からのかかわりが必要となっています。
手術療法をうける患者さんが安全・安楽に治療を受けられるために、看護師は、周手術期のさまざまなリスクを予測して対応することが求められています。
周手術期看護に必要な知識、的確な判断力、患者さんを精神的に支援する力を身につけましょう。

DVDスペック

監修者名・指導者名 監修・指導・撮影協力:慶応義塾大学病院
制作年月 2016年3月
DVD販売価格 各巻35,200円(税込)
品番 下記参照
収録時間 下記参照

第1巻 術前編

術前の看護では、患者さんの初診から手術室に入室するまでの流れと内容について解説します。外来では「術前検査」、「インフォームドコンセント」、「意思決定」、「術前準備」「麻酔説明外来」の場面を通して解説します。そして入院後は、「入院オリエンテーション」「クリニカルパス」「術前の意思確認」「術前評価」「手術前日の準備」「手術当日の確認」の場面を通して解説していきます。
・外来 術前検査
・外来 インフォー ムドコンセント
・外来 意思決定
・外来 術前準備
・外来 麻酔説明外来
・入院後 入院オリエンテーション
・入院後 クリニカルパス
・入院後 術前の意思確認
・入院後 術前評価
・入院後 手術前日の準備
・入院後 手術当日の確認

品番:DV385 収録時間:31分

第2巻 術中編

近年の医療の変化はめざましく、手術方法や手術機器の進歩により、手術療法は飛躍的に変化しています。侵襲度の高い手術は更に進歩する一方で、内視鏡手術など低侵襲手術は、高齢者や合併症のある患者さんへも適応対象が広がり、手術療法は多様化しています。
また、医療の標準化により、入院期間は短縮傾向にあり、外来、入院を通してチーム医療の提供や退院後の生活を見据えた早期からのかかわりが必要となっています。
手術療法をうける患者さんが安全・安楽に治療を受けられるために、看護師は、周手術期のさまざまなリスクを予測して対応することが求められています。
周手術期看護に必要な知識、的確な判断力、患者さんを精神的に支援する力を身につけましょう。
・情報収集と看護計画
・ 手術前の準備
・ 全身麻酔の介助
・体位固定
・ 手術中の安全管理と観察
・ 術後の観察
・ 回復室での観察
・ 病棟への引継ぎ

品番:DV386 収録時間:28分

第3巻 術後編

近年の医療の変化はめざましく、手術方法や手術機器の進歩により、手術療法は飛躍的に変化しています。侵襲度の高い手術は更に進歩する一方で、内視鏡手術など低侵襲手術は、高齢者や合併症のある患者さんへも適応対象が広がり、手術療法は多様化しています。
また、医療の標準化により、入院期間は短縮傾向にあり、外来、入院を通してチーム医療の提供や退院後の生活を見据えた早期からのかかわりが必要となっています。
手術療法をうける患者さんが安全・安楽に治療を受けられるために、看護師は、周手術期のさまざまなリスクを予測して対応することが求められています。
周手術期看護に必要な知識、的確な判断力、患者さんを精神的に支援する力を身につけましょう。
・手術室から病室へ
・帰室直後の観察
・帰室後のケア
・手術直後に起こりうる合併症と予防的ケア
・ 離床の看護援助
・ 術後合併症
・退院指導

品番:DV387 収録時間:34分

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